平成と令和の狭間を生きる、孤立した人々の物語『朝の火』広田智大監督インタビュー「1つの答えにたどり着かない映画だと思っています」 - (Page.4)

 
映画、インタビュー

平成という時代が終わりを迎えるその瞬間を過ごしている人間であることの他に思い浮かぶことがなにもなくて、かといってそこに無理やりドラマを付随させることに白々しさを感じていました。なので、何も無いことをそのままに、自分の生まれ育った土地で、新しい時代を迎える瞬間にだけフォーカスした作品を一本撮れないかな、と考えました。

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