(1) “見えないもの”を描いた傑作『スター・ウォーズ:ビジョンズ』Volume3『極楽鳥の花』吉平 “Tady” 直弘監督インタビュー/プレスコだからこそ得られた“感情”とは? - (Page.4)
吉平監督:本当ですか?良かった!
──監督が、アニメーションという技法を用いたうえで表現したかった“「スター・ウォーズ」らしさ”についてお伺いしたいです。
吉平監督:はい。アニメって、そもそも写実的と言うよりは、むしろ恣意的に記号化された映像なんです。例えば、セル塗りのように明るい光が当たる部分の色と影側の色、2色だけで塗り分けるスタイルは、まさにその代表的なものですよね。
──はい。
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