(2) ドーム映像作家飯田将茂監督&舞踏家最上和子の初長編『東京巡礼』完成──映画監督押井守を交えた豪華鼎談 - (Page.4)
飯田 ああ、たしかにクローズアップがありましたね。
最上 欲が出る。
飯田 ヴェンダースの気持ちはめちゃくちゃ分かる。分かるんだけど、今回の『東京巡礼』は踊りそのものを撮るんじゃなくて、踊りによってその場がどう変容していくかを撮りたいという狙いがあったんです。それが踊りの醍醐味かなと僕は思っています。踊りだけ撮っても意味があるのかな、場を含めて撮らないと映像の意味がないんじゃないのかなというところから出発した映画なので。
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