(1) 舞台「醉いどれ天使」横山由依インタビュー「ぎんに対して一番理解できたのは“夢を持つこと”」 - (Page.5)
――横山さんが演じるぎんは、闇市を支配する若いやくざ・松永と同郷で松永に想いを寄せる役柄です。どんな印象を持ちましたか?
自分の夢にまっすぐに向かっていて、それは周りのサポートがあるからこそできることだとは思うんですが、戦争によって挫折を味わっても人への愛情が深いんですよね。全部が強いなと思いました。悔しい経験をしたからこそ一本筋が通っていて、夢や希望を諦めてほしくないっていう想いを松永に対しても持っている。
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