映画『鬼の花嫁』池田千尋監督インタビュー “人間とあやかしが住む世界”を地に足の着いたラインで描く - (Page.5)

 
映画、インタビュー


──おっしゃるとおり、ヴィジュアル面が美しいのにやりすぎていない絶妙な魅力ですよね。

池田監督:まさにその点を大事にしていました。あやかしを作るとなると、やろうとすればいくらでも出来てしまうというか。特殊メイクなど色々な方法があるけれど、妖怪映画を作りたいわけではない、ラブストーリーとしての美しさが必要だと考えていました。もしも実際に鬼がいたら、天狗がいたら、どう現代のファッションに融合していったんだろうということを考えました。今回キャラクターデザインで入ってくださったBabymixさんとは、何度も何度も密にお話をして。どこを目指していくか指針を決める事にたくさん時間を使いました。
こういう方向性はどうでしょう?とBabymixさんより様々なファッションデザインや、参考になりそうな映画を提案してもらったり、たくさんコミュニケーションをとりました。

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