「生まぐろ」が沖縄から首都圏へ! 成城石井が挑む新たな流通のかたち / 他 - (Page.5)

 
グルメ

ポイントのひとつが立地だ。沖縄はまぐろの漁場が港のすぐ近くにあり、市場と坂下水産の距離も近い。さらに那覇空港へも車で約20分とアクセスがよく、この地理的条件がプロジェクトの成功に寄与している。

その日に水揚げされたまぐろは市場に運ばれ、坂下水産が目利きのうえで仕入れ。すぐに自社に運び込み、解体・加工を行う。成城石井の基準を満たすものだけを厳選し、柵やぶつ切りに加工したうえで空港へ。JALグループの保冷機能付きコンテナで空輸され、パック包装後24時間以内に店舗に並ぶ。

可食部のみを加工して運ぶことで、重量を削減。一本丸ごと輸送する場合と比べて約35%にまで軽量化している。保冷機能付きコンテナの活用により氷も不要となり、コストを抑えながら空輸での安定供給を実現した。

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