(2) 『センチメンタルサーカス』15周年記念インタビュー/デザイナー市川晴子さん「思いつかなかったとしても、とりあえずスケッチブック広げよう、みたいな感じでここまで来ました」 - (Page.6)

 
生活、趣味

思いつかなかったとしても何か描きながら考える

──創作には、喜びに伴う生みの苦しみもあるかと思うんですが、市川さんはいかがですか?

市川:私の場合、1番初めのアイデアを出したり、大まかな形を作っていくところは、比較的スムーズに出るタイプだという気がしています。キャラクターたちに関しても、スムーズだった印象ですね。1番初めの段階って、何者にも囚われず本当に自由に考えられるんです。

トレンド新着記事