(2) 『センチメンタルサーカス』15周年記念インタビュー/デザイナー市川晴子さん「思いつかなかったとしても、とりあえずスケッチブック広げよう、みたいな感じでここまで来ました」 - (Page.7)

 
生活、趣味

ただ、そこまでは早いんですけれども、そこから製品にするためデザインを詰める作業の時に苦労をしました。

大まかにデザインを出した後の詳細なストーリー付けや、キャラ設定、細部のデザインを詰めていく時、目の前に迷いの森が見えてきて。本当に迷走してしまうと、ひとつのキャラクターの見た目に関して、何枚も何十枚もスケッチ描いたり。デザインだけでなく名前の候補も何十パターンも出して、こうでもない、ああでもないみたいになってしまいまして。

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