映画『プロセキューター』大内貴仁アクション監督に聞くドニー・イェンの凄さ「シンプルの中にもまだまだアクションの可能性はあるんだな、と」 - (Page.6)
――予告編にも登場していますが、地下鉄のシーンすごく迫力がありました。
良かったです。これまでのドニーさんのアクションだったらもっと派手になっていたところを、検事という設定を活かし、その場で機転を効かせて戦う、そしてドニーさん自身が劣勢になり、ピンチになることで法廷での緊迫したドラマシーンも引き立つと考えたんです。
――検事ということでスーツを身につけていますが、あのきっちりとした姿でよく動けるなあ…!と思いました。
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