「映画づくりはリレーのようなもの」チームで繋ぐ、物語のバトン―― 次世代を担う日本人クリエイターが『ズートピア2』の現場で触れたディズニー流“コラボレーション”とは - (Page.6)
「書いている絵の90%は、ゴミ箱にいってしまいます」と鳥海さんは話します。それでも、そのプロセスが無駄になることはありません。
「例えばシーンがカットされても、それが無に帰すわけじゃないんです。あの場面で、あの感情の出し方はうまくいっていたよね、というのがみんなの中に残っている。それを次のシーンでやり直してみよう、という話になることもあります」
そう語る鳥海さんは、制作現場でのチームワークを、リレーのようなものと話します。
「”映画づくりはリレーのようなもの”だと思っていて。私が一生懸命走って届けたバトンを、次の人が受け取り、また全力で走る。その積み重ねが、一本の映画になるんです」
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