「映画づくりはリレーのようなもの」チームで繋ぐ、物語のバトン―― 次世代を担う日本人クリエイターが『ズートピア2』の現場で触れたディズニー流“コラボレーション”とは - (Page.7)

 
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鳥海さんがそう感じるのは、制作の過程で何度もその瞬間に立ち会ってきたからです。脚本を受け取り、全力で走り、次の部門へと手渡す。「じゃあ、任せた!」とバトンを渡され、また次の人が走り出す。

「こんなに大きなプロジェクトなのに、みんなが同じ方向を向いて本気でつくっているんです。完成した作品をみんなで観て、笑って、『よかったね』と言い合えたとき、このメンバー全員が関わっていたんだと思うと、すごいなって。これだけ多くの人が、本気でバトンを渡し続けた結果を映画館で観られるなんて、本当に楽しい仕事だと思います」

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