イランの巨匠が撮る社会派サスペンスの最高峰『シンプル・アクシデント/偶然』を森達也(映画監督・作家)が語る / 他 - (Page.6)

 
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また、森監督が強い関心を示したのは、出演者たちの存在感。本作では一部を除き職業俳優ではない人々が多く起用されているが「どうやって演出しているのか不思議なくらい、しっかり演技ができている」と驚きを口にする。反体制の映画の出演することによって晒されるおのおののリスク、検閲を避けるための秘密裏の撮影やゲリラ的な状況も想像される中で成立している芝居に、「そこは本当にすごい」と称賛します。

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