映画『FUJIKO』片山友希インタビュー「大変だけど“なんとか生きてこれたよね”という強さを感じました」 - (Page.6)
──台本を改稿の度に読むというのはなかなか無い経験そうですね。
初めてです。普段は完成したものをいただきますし、変更があっても少しだったりするので。台本を読んで、演じて、完成したものを観た時に驚いたのが、焼きそばを作ったり、お札を数え合うシーンなのですが、それらのシーンは“音楽ありき”で撮影したんですね。リズムに合わせてお芝居をしていたので。「焼きそばを作る、焼きそばを受け取る、配膳する」とか、カフェで働くシーンでも「配膳、お皿を置く、サンドイッチ食べる」とか、全部リズムで作っていて。シーンありきの音楽やったら、ここまで音がハマらなかったと思うので面白いなと。木村監督はロンドンに住まわれているので、日本の型にとらわれないセンスをお持ちなのかもなと思いました。
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