【インタビュー】『ガール・ウィズ・ニードル』監督が語る日本のホラー映画の影響、ベースとなった事件の“本当の恐ろしさ”[ホラー通信] - (Page.7)
「アメリカよりも日本のホラーにすごくインスピレーションを受けるんです。好きな作品は、定番になってしまうけれど、黒沢清監督の『CURE』や『回路』ですね。それに三池崇史監督も好きです。この言葉が合っているか分からないけれど、ロマンティックな感じがするんです。日本の方なら分かってくれますよね?(笑) 作品の核心部分に人間らしさがあって、それがロマンティックなニュアンスを生み出していると思います」
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