BEAMS DESIGNがプロデュースした「every frecious mini」のクレイジーパターンが登場、より日常に溶け込むデザインへ - (Page.7)
工場の社員が布の端切れを使ってシャツを作ったのがはじまり。それをブルックス・ブラザーズの幹部が面白がって商品にした経緯がある。そのような流れも合わせて、BEAMS的ということで採用したのだ。
「クレイジーパターンでいきたい」という提案を受けたとき、どう感じたのか。久保氏が「BEAMSらしい提案だなと思った。ほかにもいくつか提案されたが、弊社単独では思いつくものではなく、BEAMSらしさを感じるストーリーも合わせて採用した。ウォーターサーバー業界で考えても、なかなか無いカラーリングなのでインパクトもありそうだと思った」と、当時を振り返る。
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