坂本龍一、最後の3年半の軌跡を辿る『Ryuichi Sakamoto: Diaries』 大森健生監督インタビュー「親しみやすい存在であり、計り知れない存在」 / 他 - (Page.7)

 
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文化芸術と”像”をテーマにしていますかね。偶像・パブリックイメージといったものがありますが、僕は”生身の姿”が知りたいので、できる限りの資料を通してアプローチしてきました。そういう部分は一貫してやっていますね。声なき声を拾い上げるのもドキュメンタリーですが、著名な方を取り扱うケースも、「ある人生の、見えない一面を垣間見る」という意味では、同じことをしている気がしています。その人や、残した作品を知るきっかけになるのでは?という想いをもってやってきました。

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