ホラー好きアイドル 高嶺のなでしこ・城月菜央インタビュー「好きな作品と恐怖を感じるポイント」「憧れの伊藤潤二先生」[ホラー通信] - (Page.8)
そういった意味で無限ループが怖いんです(笑)。『イン・ザ・トール・グラス -狂気の迷路-』の中では、人間が狂っていく様子が描かれていくのですが、感情が狂気じみていく姿にホラーを感じます。
8月に公開となる映画『8番出口』もすごく気になっていて。それこそ、景色が変わらないことが私は本当に嫌なので、むしろ異変が起きまくってくれ!と期待しています。
――退屈に耐えられなそうで怖い、という視点面白いですね!その他にもありますか?
『呪詛』(2022)はすごく話題になっていたことと、友達にホラー好きの子が一人だけいて、その子が面白いよとオススメしてくれたので観ました。ホラー映画やホラー作品のいいところって、自分が安全な状態で怖さやスリルを感じられる所じゃないですか。
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