(4) 書籍『トラック野郎 50年⽬の爆⾛讃歌』刊⾏記念! ⼩川晋(著者)+川原和彦(かわらのジョナサン)対談第3回 「小川さん! あった、これだ! ドライブイン」 - (Page.8)
唐津くんちの宿の確保は、容易ではないことをインターネットの情報で知ってはいましたが、こんなに困難だとは思いませんでした!宿の宿泊客はチェックアウトの際に来年の分を確保する方が多いので、一見さんはキャンセル等に頼るか、少し離れた宿を取るしかない。結局、4月から半年間、キャンセルで空室が出るのを毎朝チェックするのが日課でした。それにしても、行ってよかったですね。劇中、桃次郎が曳山に乗ったのは3日間のうちの2日目ですが、唯一、夜の曳山巡行となる初日の宵曳山の雰囲気に身も心も完全にやられてしまいました。神々しいというか何というか。『男一匹桃次郎』のロケーションが初日のナイターだったら、演出方法も違ったかと思います。そのあたり、鈴木監督に伺いたかったですよ。それにしても、派手で威勢の良いお祭りなのに、ヒートアップする雰囲気がスマートで、曳山に乗るお囃子方(はやしかた)や曳き子のひたむきな姿勢にぐっときました。自宅に戻っても、笛の音がしばらく耳から離れませんでした。毎年、リピートで訪れる観光客が多いのも納得できますね。
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