【インタビュー】『ガール・ウィズ・ニードル』監督が語る日本のホラー映画の影響、ベースとなった事件の“本当の恐ろしさ”[ホラー通信] - (Page.9)
ミステリアスで魔女のような雰囲気をもち、どこか危うげな気配も感じさせるダウマを演じたのは、デンマークの名女優トリーネ・デュアホルム。ホーン監督は参考として、トリーネに3つのキャラクターを提示したという。
「ロバート・エガース監督の『ライトハウス』でウィレム・デフォーが演じた灯台守、そして『エクソシスト』で悪魔が取り憑いたときのリーガン、そしてデヴィッド・リーン監督の『オリバー・ツイスト』のフェイギンです。
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