開発に5年以上かけるカップ麺も! 「凄麺」ご当地シリーズが地元民に愛され続ける本格再現のこだわりとは / 他 - (Page.9)
「普段カップ麺は食べないけど、凄麺は食べる」というお客様からの嬉しいお声も多く、リピーター・ファンの方も多いブランドでもあるのですが、スーパーの店長/店員の方々にも凄麺ファンの方が多くいらっしゃると聞いており、その声を伺う度に嬉しく思っております。
ーーどういった基準でご当地シリーズの商品化が決定されるのでしょうか?
広報担当:凄麺のご当地シリーズは、2025年6月現在28種類(24都道府県のご当地麺)が発売中です。第1号を発売したのは、凄麺誕生翌年の2002年。当時、こだわりの麺の魅力を発信したいと、もちもちの麺が特徴的な「喜多方ラーメン」を開発・発売しました。
その当時は、ここまでシリーズ化するつもりはなかったのですが、旅行とマラソンが好きな社長が全国のご当地ラーメンに出会う度に魅了され、この商品も……この商品も……と開発・発売していくうちに、弊社の一大シリーズになってしまいました。
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