スピッツの名曲を原案に生まれた令和のラブストーリー『楓』行定勲監督&アーティスト十明インタビュー - (Page.9)
「悲しい」とか「切ない」とかそういう感情を押し付けてしまう様な歌詞ではなくて、もっと大きなものを一つに包み込んで届けてくれる様な曲だと感じていました。悲しいや切ないだけじゃ済まない、その包み込み方が曲として素敵だと思ったし、一つ感情では語り尽くせない映画の内容ともリンクしているなと。
中でも「他人と同じような幸せを 信じていたのに」という歌詞が印象的だなと思いました。失ってしまったものというのは誰しもにあると思っていて、それに対して責めるわけでもなく、つぶやくような言葉で寄り添っている。私はそう解釈しました。
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