(1) 1964年の傑作小説を現代的な愛の物語へ 映画『愛のごとく』宮森玲実インタビュー「心理的にもエモーショナルな作品」 - (Page.9)

 
映画、インタビュー

ファム・ファタールと言っていただけることも、もちろん嬉しいのですが、自分が演じる中で、それだけではない存在でもありたいと思っていたので、そう言っていただけて嬉しいです。すごく素直で、自由な人だなと思ったので、ハヤオに対してはなるべく我慢しないようにそういった部分を出していきました。
その中で、一見するとすごく自由奔放みたいなキャラクターですが、“情念”みたいなものを上手に彼女は隠しているなと。現場に入る前は上手く言語化出来ていなくて、ずっと“ツンデレ”と言っていたのですが(笑)、ハヤオのことを彼女自身が求めているのに、「私が来たいから来てるだけ」となんてことはないスタンスでいることが素直じゃないなって。

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